副業

初めての失敗しない副業のやり方

なぜ副業が必要なのか

令和元年度の中小企業白書によると
副業を検討している人が増えています。

また、コロナ禍でデジタル化は一気に進み、
約1年半で在宅ワークも普通になる一方、

孤立感や疎外感を感じる機会も増え、
メンタル不調をきたす人も増えています。

私は副業を始め、5年ほど経ちますが、
おかげで年収が1.3倍になっています。

副業を始めて良かったのは、
収入が増えたことはもちろんですが、
本業の勤務先以外の接点を持ったことで、
孤立感や疎外感を緩和できたり、
本業だけでは得られない情報やスキルを
身に付けたことです。

副業を始めた当初はコロナ禍なんて
想像もしていませんでした。

ただ、コロナ禍を経験したからこそ、
収入の柱を複数持つ大事さを痛感しました。

そこで、
これから副業を検討されている方に
いち早く充実した生活を手にできるよう
「失敗しない副業の使い方」
お伝えしたいと思います。

ご参考になれば、嬉しいです。

昇格・昇進には時間がかかり過ぎる

令和元年度の中小企業白書には
いろいろ衝撃的な事実が載っています。

例えば、給与の上昇率。

約10年間変わっていません。
つまり、社内競争に勝つか、
好条件の転職を勝ち取らない限り、
給与は増えないことを意味します。

もちろん、
会社の業績と共に上がる人もいますが、
個人視点で見れば、
会社業績はコントロールできないので、
それは「運」次第だと言えます。

最悪なのは、
「社畜化」状態になって、
逃げ場を失くしてしまうことです。

これが副業が必要な一つ目の理由です。

60歳を過ぎると仕事に就けない

次は、60歳以降の就業率です。

残念ながら、
60歳になると就業率が急落します。

現時点でそうなのですから、
今後、少子高齢化で労働者人口が減り、
デジタル化で自働化が進んだら…

つまり、
どんなに上手くやっても、
今と同じ状況下にいる限り、
今と同じような給与が得られるのは、
最長で60歳までだということです。

これが副業が必要な二つ目の理由です。

会社の数が減り続けている

そして、最後が企業の増減率の推移です。

2000年以降の約15年間、
どの企業規模でも右肩下がりです。

特に大企業と小規模企業は顕著で、
25%も減っています。

会社自体が減っていくのですから、
ただでさえ難しい状況になる
昇進・昇格・転職・就業とイベントが
将来的にはより一層難しくなります。

これが副業が必要な三つ目の理由です。

収入の柱を複数持つのが普通

これが国や企業が「副業」を推奨する
本質的な理由・背景ではないでしょうか。

企業(雇用主)としては、
有能で若い人を雇用し続けるので、
雇用方針は従来と同じでも良いでしょう。

しかし、個人(従業員)としては、
アフターコロナの未来像として、
従来の「働き方」は前提になり得ません。

この「働き方」とは、
ワークライフバランスのことではなく、

「収入の柱は一つあれば良い」

という「働き方」を指します。

個人(従業員)のアフターコロナは、
「収入の柱を複数持つこと」です。

日本国内で生活していくのであれば、
この点を真剣に考えねばなりません。

2017年から既に、
副業起業の検討者数は増加傾向です。

つまり、気付いている人は、
既に検討して、もう動いています。

その動向を見据えて、
経済産業省や中小企業基盤整備機構、
他の政府系企業も創業支援に躍起で、
いろんな優遇施策を出しています。

当たり前の時代はもう来ています。

ただ、
2021年パーソル総合研究所の報告でも
副業している正社員の約10%程度で、
まだまだ少ないのが現状です。

これは「機会(チャンス)」です。

今の所、まだ副業ニーズのある業種が
限定されている状況にありそうです。

ネット通販関連の需要が拡大に伴い、
主にクラウドソーシング市場を媒介した
Web系クリエイターやシステムエンジニア、
集客代行、コンサルなどの限定した分野における
副業ニーズが増えているようです。

では、どうやれば良いのか

繰り返しますが、
副業をやる人が増えないのは、
副業ニーズのある仕事ができる人、
そのスキルを持つ人が少ないからです。

したがって、重要なのは、
そのスキルをいかに早く身につけるかです。

例えば、
私も株式投資を副業の一つにしていますが、
先ほどのレポートにあった業種の中に
「投資家」はありません。

必ずしもジョブ型雇用のような
雇用される副業だけではありません。

「雇用されない副業」として、
起業家、投資家、著者などもあります。

要は、自分がやりたいことを決めて、
そのスキルを身につける努力をすることが
重要になります。

そして、そのゴールとして、
次のサイクルを作るべきだと考えています。

このサイクルが示すのは、次のことです。

副業の取組方法

本業で蓄積した経済的、技術的な資産を
副業に投資してさらに蓄積を拡大させる

それでは一つずつ説明します。

①スキルによる投資

クラウドソーシングや個人事業で、
自分のスキルを生かして業務を代行したり、
コンサルを行うなどがあります。

持っているスキルを本業と異なる市場で
客観的に見つめ直す機会にもなると同時に、
自分の商品化にもつながります。

市場価値を高めないと
仕事がもらえませんので、
否が応でもスキルアップになります。

会社の中の自分とは違う
新たな面を見つけたり、表現できますし、
社内では得られない視点や情報を
得られることで優位性も築けます。

②金融資産による投資

株式投資などによる資産形成です。

ただ、自働的なものや信託など、
自分自身で投資スキルが要しないものは、
あまりお勧めしません。

というのも、
お金を殖やすにはリスク管理が必要ですが、

これには投資家としての
様々なノウハウ・情報・視点が求められ、
スキルとして非常に貴重で重要だからです。

株式投資で言えば、
財務諸表や経済指標の見方に始まり、
中期経営計画、経営戦略などの
分析や解釈による判断力といったものです。

③好循環スパイラル

二つの投資を行うことで、
本業と副業に好循環スパイラルができます。

具体的には、
本業でも投資家視点や起業家視点で、
仕事を捉え直すことができるので、
仕事への向き合い方、やり方も変わります。

副業が本業を良くして、
本業が副業を良くしていくような
それぞれの柱が相互作用で
強化されていくスパイラルです。

もちろん、
一朝一夕でできるものではありません。

しかし、
アフターコロナの未来を見る時、
残された時間をどのように使うかは、
すべての人に同じく与えられた機会です。

この機会を漫然として過ごすのか、
努力して成長・安定につなげるか、

その選択は大きな差を生むはずです。

副業を検討するということは、
目先の日銭を稼ぐレベルではなく、
中長期的な戦略レベルで捉えることです。

もちろん、すぐには結果が出ませんが、
「成長過程」として少しずつでも、
副業をやることで将来後悔するような
大きな失敗はきっと避けられるはずです。

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