投資

投資哲学

大事にする理由

投資の意義、理由は人それぞれ。
なので、見方も千差万別。

色んな情報を仕入れ、消化する。

もし食べ物だったら…
食べ過ぎ、偏食は身体に悪い。

・生きるため
・健康のため
・鍛えるため
・ストレス解消
・楽しみのため

目的によって
食事の内容、食事以外の行為も
変わってくるはずです。

投資も、目的(理由)によって、
投資の内容、売買以外の行為も
変えていく必要があります。

むしろ、
だんだんと変えていくべきと
言っても良いでしょう。

「何のために、どうなりたいか。」

投資は一つの手段なので、
それを成す考え方、在り方が
私にとっての「投資哲学」で、
大事にする理由です。

私の「投資哲学」

この人に影響を受けました。

有名な言葉として下記があります。

職業の道楽化
勤倹貯蓄
働学並進
一日一頁の執筆

どれも現在に通用する考えで、
読み継がれています。

どちらの生き方が好みですか?

①華々しく、波が激しい
②地味で、平坦

これに「楽しい」を加えると。

①華々しく、波が激しく、楽しい
②地味で、平坦で、楽しい

どちらも楽しいとしたら、
少し捉え方が変わる方もいるかと。

私は②です。

会社勤めしていても、
社内では日々色んな事があって飽きない。
しかも、自分が投資するのはそんな「会社」。

会社の中に入れば、外から窺えない
洞察に必要なたくさんの経験や学びも
得られますし。

アダム・スミスがいた時代は、
階層社会だったので、
資本家と労働者は全く別であり、
労働者が資本家になることは
非常に難しい時代でした。

が、現代は資本主義の自由の下で
労働者だって株式を持てるので、
両方の立場を選べる時代です。

会社の中と外の視点を持ちつつ、
市場の中に身を置いて、
ライフワークバランスを取り、
適度に豊かに、遊びも体験しながら、
自己実現、社会貢献していく。

重要なのは、「足るを知る」

これを私の「投資哲学」としています。

自己投資投資を始めて10年経って元手が10倍になったのをきっかけに、 これから堅実に投資を始めようとする人に 自分の投資哲学や経験談を参考にしてもらう記事です。 投資には「他者投資」「自己投資」がありますが、 この回では「自己投資」の重要性について紹介しています。...